最近車のエンジンの係が悪くて、外出先でバッテリが上がったら嫌なので、ブースターケーブルを持っておこうかな…。でも助けを求めるコミュ力もないし…。
車での外出先でエンジンがかからなくなったら慌てますよね。近くにガソリンスタンドでもあれば助けてくれる可能性もありますが、お金がかかる可能性があります。近くにない場合はどうしようもありませんね。
ブースターケーブルを持っていれば、その辺の人に頼み込んで一時的にエンジンをかけることもできます。とはいえ断られる可能性も高く、超絶コミュニケーションスキルが求められます。※人見知りの僕は無理です…。
ガソリンスタンドにも頼らず、コミュニケーションお化けになってその辺の人に頼み込む必要もない…。一人でバッテリー上がりを解決できるようになったら外出先でも安心じゃないですか?
そこで、今回は僕が実際に普段使用している「外出先で誰にも頼らずにバッテリ上がりを解決するジャンプスターター」を紹介していきます。
ジャンプスターターを秘湯持っておくだけで、バッテリートラブルが起きても誰に頼ることもなく解決することができます。誰かを頼る必要がないので、コミュ障なあなたでも大丈夫…。
逆にコミュニケーションお化けが助けを求めてきても、颯爽と解決してあげれます…。あら、素敵!みたいなことは思われないかもしれないけど、優越感に浸れること間違いなしです。
【LUFT】ジャンプスターターを購入した理由!
お昼休憩中に、ヘッドライトを点灯させたままエンジンを切ってご飯を食べに行った結果、戻ってきたらエンジンがかからない状態でした。
近くにガソリンスタンドはなく、人見知りなので近くにいる人に助けを求める勇気もなく、結局ブースターケーブルを持った会社の人に助けに来てもらいました。
近くのガソリンスタンドに電話して頼んでみても、「断られたらどうしよう…。」という不安が先行して聞くに聞けないんですよね。
結局人見知りな性格なので、トラブル時に何もできなかったりします。人見知りを治すより手っ取り早く解決できるのがジャンプスターターを購入した理由です。
【LUFT】ジャンプスターターがあればエンジントラブルの不安解消!
ジャンプスターターが一つあれば外出先でのバッテリー上がりをひっそりと解決することができます。
誰にも頼ることなく解決することができるので、コミュニケーションが苦手なあなたでも安心ですね。
ガソリンスタンドやディーラってバッテリー上がりの時救済してくれるの?という感じの不安を抱えたまま外出する必要もなくなるので安心です。
【LUFT】ジャンプスターターの特徴|モバイルバッテリーとしても使える!
LUFTジャンプスターターの大きな特徴は下記の通りです。
- 誰でも安全に使用できる
- 電池残量がわかりやすい
- ほぼ全ての車に使用可能
- モバイルバッテリーとしても優秀
誰でも安全に使用できる
ブースターケーブルで救済する方法より安全かつ簡単にバッテリーを救済することができます。
ブースターケーブルでバッテリー同士を接続する場合、間違って接続してしまうと最悪の場合ヒューズが切れてしまいもっと大きなトラブルに発展する可能性があります。
ジャンプスターターの場合、本体とクリップの接続が簡単なので安全に使用できます。
側面にあるゴムカバーをめくると、接続用の端子が出てきます。コネクタ形状が違うので接続間違いが起きません。
赤いクリップを自動車のバッテリーの「+」、黒いクリップを自当社のバッテリーの「-」に接続するのですが、クリップの色が赤と黒で分けられているので間違いが起きません。
電池残量がわかりやすい
液晶ディスプレイを搭載しているので、バッテリーの残量が確認できます。LEDの数で電池容量を表現するタイプもある中、液晶ディスプレイで残量を表示してくれるのは、わかりやすくて使いやすいです。
ほぼ全ての車に使用可能
ほぼ全ての車でバッテリートラブルが起きても救済することが可能です。とはいえ、一応下記の通り制限があるにはあります。
- ガソリン車:5.0Lまで(5000CC)
- ディーゼル車:3.0Lまで(3000CC)
- 出力電圧:DC12V・16V・19V
ミニバン(家族乗りの定番)であれば1500CC~3000CC)なので、ほぼ対応可能です。とはいえ24Vのバッテリーを積んでいる車種は対応できないので注意が必要です。
基本的には一般の乗用車であれば12Vなので問題はないかと…。
モバイルバッテリーとしても優秀
「LUFT」の電池容量は13600mAhとなっています。これは一般的なスマートフォン(電池容量3000~4000mAh」であれば3~4回ほど充電することができる容量です。
なんといっても本体重量「440g」とめちゃくちゃ軽いので、持ち運びも特に苦になることはありません。
さらにUSBポートを2口ほど搭載しているため、モバイル機器を2つ同時に充電することも可能です。もっと言うと、多種多様なアダプタも付属しているので、ノートパソコンなどの電気機器も外出先で充電することも可能です。
【LUFT】ジャンプスターターの基本性能|モバイルバッテリーとしてはもうちょい
LUFTジャンプスターターの基本的な情報は下記の通りです。
- 電池容量:13600mAh
- 始動電流:300A
- ピーク電流:600A
- ガソリン車5.0Lまで対応
- ディーゼル車3.0Lまで対応
- サイズ:160㎜×80㎜×35㎜
- 重量:440g
- 出力電圧:DC12V・16V・19V
- 充電時間:3時間
普段乗っているであろうガソリン車であれば排気量5.0Lまで対応できるので、ほとんどすべての車種で対応可能と言ってもいいでしょう。
サイズや重量はモバイルバッテリよりほんのり分厚く、重たい感じです。とはいえ常に持ち運ぶというよりは車の中に入れておけば大丈夫なのであまり気にならない感じです。
モバイルバッテリーとしてはもうちょい…。
モバイルバッテリーとして使う分には容量としては13600mAhもあって、スマートフォンを3回~4回フル充電まで持っていけるので十分すぎます。
USBポートも二つあるので同時に充電することも可能なのもありがたい…。
とはいえ、急速充電に対応していないのが少々残念です。普段急速充電に慣れてしまっている方は少々充電が遅いなと感じるのはもったいないです。
ちなみに、モバイルバッテリーとしても超絶優秀なジャンプスターターについては「ジャンプスターターおすすめ11選!選び方の基準も合わせて解説」にて紹介しておりますので、良ければどうぞ…。
【LUFT】ジャンプスターター付属品・外観
セット内容は下記の様な感じです。
- ジャンプスターター本体
- 専用ケース
- 説明書
- 車載用充電器
- コンセント用充電器
- バッテリークリップ
- ラップトップアダプタ(8種)
- USB(タイプB)
本体正面には少し控えめな液晶ディスプレイを搭載しています。本体下部には入出力ポートやスイッチなどがまとめて配置されています。
側面にはLEDライト、反対面にはジャンプスタート用の接続ポートが配置されています。
結論|コミュ障でもそうじゃなくても1台は持っておいて損なし!
というわけで「外出先でバッテリートラブルに合ってもコミュ障なので助けを求められない…。一人で何とかひっそり救済したい」と感じている人にとっては【LUFT】ジャンプスターターがお勧めです。
ジャンプスターターがあれば、バッテリートラブルが起きてもガソリンスタンドに駆け込む必要もなければ、超絶勇気を出して知らない人に助けを求めることもなく救済することができます。
モバイルバッテリーとしても優秀なので、外出時に車のダッシュボードにでも入れておけばかなり安心感が高まりますよ…。
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