スラックラインっていうのが流行っているらしいけど、初心者はどれを購入したらいいの?って人向けに書きます。
実際に購入したのですが、いろいろ比較して購入したのでその時の情報を共有しますね。参考にしてみてください。
スラックラインを始めて買いたいけど、おすすめはどれ?購入時に検討した5選を比較
商品名 | 価格帯 | コメント | |
マカコ | スラックライン | 6900円~8900円 | アメリカ・イギリスNo1商品 |
ギボン | クラシックライン | 12100円~16280円 | ドイツの定める安全・品質基準を満たす |
ギボン | ファンライン | 14080円 | ドイツの定める安全・品質基準を満たす |
DOD | バランスウォーカー | 5500円 | 値段が安い |
ノーブランド | 4000円~6000円 | とにかく低価格 |
実際購入する際に比較した商品は、上記の5点でした。
僕が購入する際に気にした点は、下記の3点です。
- やっぱり有名メーカから選ぶべき?
- 安い製品ってぶっちゃけ耐久性とかどうなの?
- セット品に違いはあるか?
上記の様な感じですね。下記で紹介する5点は全て初心者向けの商品です。どれもおすすめなので、自分が気に入ったポイントで購入するといいと思います。
マカコ スラックライン【5980円~8900円】
マカコのスラックラインについては、こんな感じです。
- スラックライン発祥国(アメリカ・イギリス)で人気No1
- ツリーウェアが付属している
- ラチェット部分がラバーグリップ
- 一般のスラックラインより1mほど長い
- 日本の検査機関での製品テスト済み
- 値段が低価格
マカコのスラックラインの特徴は、上記の感じですね。長さが2種類あるのですが、一般的な16mタイプで6900円と低価格なのがうれしいですね。
また、日本の検査機関での製品テストもクリアしているということなので、安全や品質についても不安はありません。
なんといっても、スラックライン発祥国である「アメリカ」「イギリス」で1番人気というところが大きいですね。
初めて購入されるのであれば、迷わずマカコのスラックラインを選択してもOKなくらいおすすめです。
ギボン(GIBBON)クラシックライン【12100円~16280円】
ギボンのクラシックラインについては、こんな感じです。
- 初心者から上級者まで楽しめるスタンダードモデル
- ラチェットカバー付属
- GSマーク取得
- ツリーウェアが付属しないタイプもある
ギボンのクラシックラインの特徴は、上記の感じですね。有名メーカ製なのか、若干お値段が高いですね。
また、GSマークがついているので、安全・品質については心配しなくてよさそうですよね。※GSマーク:ドイツの製品安全法に基づいて検査され安全性が認証された商品に着けられるマーク
やっぱりメーカー品が安心でしょといった人は、ギボンのクラシックラインがおすすめです。
ギボン(GIBBON)ファンライン【14080円】
ギボンのファンラインについては、こんな感じです。
- 初心者や子供に最適
- ラインにラバーコーティングあり
- ラチェットカバー付属
- GSマーク取得
- ツリーウェアが付属しないタイプもある
ギボンのファンラインの特徴は、上記の感じですね。ラインにラバーコーティングがされていて、若干滑りにくく加工されているため、クラシックラインよりは値段が高めですね。
また、GSマークがついているので、安全・品質については心配しなくてよさそうですよね。※GSマーク:ドイツの製品安全法に基づいて検査され安全性が認証された商品に着けられるマーク
ラインが滑りにくく加工されているので、子供と一緒にやりたいなって人にお勧めですね。
DOD バランスウォーカー【5500円】
DODのバランスウォーカーについては、こんな感じです。
- DOD自体はキャンプ用品を扱うメーカ
- 圧倒的な低価格
- ツリーウェアが付属している
DODのバランスウォーカーの特徴は、上記の感じですね。値段が安いのが特徴です。
また、一応キャンプ用品を扱っているメーカの製品であるため、安全、品質については、そこまで心配しなくてもよさそうですよね。
初めて購入するなら、とにかく安く手に入れたいといった人にお勧めですね。
ノーブランド【4000円~】
ノーブランドのスラックラインについては、こんな感じです。
- とにかく値段が安い
- 種類は豊富(色とかデザインとか)
- 当たり外れあり(硬さやしなりがない等)
ノーブランドのスラックラインの特徴は、上記の感じですね。とにかく値段が安いのが特徴です。
また、色やデザインが豊富といった特徴もありますね。
ただしあたりはずれがあるようで、スラックラインに必要なラインの硬さや、しなりがない製品もちらほらみられるようです。
また、口コミを見ていると、あまりいい印象はないのが正直なイメージですね。
- ラチェット部分の動きが悪い
- 袋が最初から破れている
お試しでとにかく安く購入したいといった人にお勧めかもしれません。
スラックラインおすすめ5選!性能比較
商品名 | ライン長さ | ツリーウェア | ラチェットカバー | カラー | 価格 | |
マカコ | スラックライン | 16m | 〇 | × | 緑 | 6900円 |
ギボン | クラシックライン | 15m | 〇※ | 〇 | 黄・赤 | 12100円 |
ギボン | ファンライン | 15m | 〇※ | 〇 | 青 | 10080円 |
DOD | バランスウォーカー | 15m | 〇 | × | 黄・黒 | 5500円 |
マカコ | スラックライン | 26m | 〇 | × | 緑 | 8900円 |
ギボン | クラシックライン | 25m | 〇※ | 〇 | 黄・赤 | 16280円 |
※ノーブランドの製品については、対象外とします。
※商品名にTREEWEARと記載されたものは、付属しています。
性能を比較すると、上記の感じです。共通点としては、ライン幅(5cm)とライン強度(耐荷重約4T)くらいです。
ラインの長さについては、一般的に15mのものが多いいので、初めて購入して遊ぶことを考えるなら費用の安い15mで十分です。マカコ製のスラックラインは他の製品より1mほど長く作られています。木に巻き付けるので、長いほうがお得???
ツリーウェアについては、ラインを木に巻き付ける方法が一般的ですので、付属している製品を選ぶのが無難です。ギボン(GIBBON)については、付属していないタイプもありますが、あとでそろえるとなると、少し割高ですので最初から付属しているタイプを選ぶほうがいいです。
ラチェットカバーについては、ギボン(GIBBON)製の製品にしか付属していません。あったらうれしいなというくらいなので、なくてもあまり気にはならないと思います。
カラーについては、完全にお好みかと…。Instagram等にアップするのであれば、気にすればいいくらいですかね。
まとめ:個人的には【マカコ】一押しです。
以上、僕がスラックラインを購入する際に候補としたお勧めを紹介しました。
個人的には、マカコのスラックライン(16m)を購入しました。理由は値段の安さ、日本の検査機関での製品テスト済みという、安心感からです。
とはいいつつ、どの商品も初心者向けの製品ですので、好みに合わせて購入していただければいいと思いますよ。
もし仮に、気軽にスラックラインをやりたくて、自宅に取り付けたいなと考えているのなら、実際に取付まで行いましたので下記の記事を参考にしてみてください。
ぜひ購入して、スラックラインを楽しみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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