こんにちは。ナギャオです。
今回は筋トレを題材にした漫画「ダンベル何キロ持てる?」の第62話について紹介していきたいと思います。
今回のテーマはスロートレーニングについてです。
数々のトレーニングをゆっくり時間をかけて行うことにより、普通にトレーニングするより効果的に鍛えることができます。
1.ダンベル何キロ持てる?第62話ストーリ&感想
進路希望について考える時期になった高2の夏…。
「十代なんて、進路なんか気にせず遊べばいい」と言い放つあやかちゃん(^^♪立花先生の前だよ( `ー´)ノ
朱美ちゃんとジーナはどうやら進路が決まっているようです。
ジーナは日本文化が好きだから、カンフー映画に出演すること。朱美ちゃんは全人類が融合して生まれた筋肉生命体の大胸筋部分…。
筋肉ジョークらしいのだが、筋肉保管生命体って何(・・?
あやかちゃんだけが、進路について悩む中どうやらひびきちゃんもなんとなく決まっているようです。
あやかちゃん的には、ひびきちゃんは相撲部屋に入るのか気にしているようですね(^^)/
ひびきちゃんの進路は…。アメリカの大学でスポーツ理論を勉強することでした。
言いたくてしょうがなかったみたいだね(^^)/朱美ちゃんと立花先生は、素直にほめるけど、どうしても相撲部屋に結び付けたいあやかちゃん(笑)
アメリカ行きを考えているひびきちゃんに対して、ひびきちゃんの英語力を心配するジーナ…。
おや(・・? みんなが夢の話で盛り上がっている中、一気に現実に引き戻しにかかりましたね(*´Д`)
アルファベットをA~Zまでかけないということが判明し、勝手に夢を終わらされるひびきちゃん…。
Lまではかけると主張するも、みんな去っていきました(笑)Lまでかけるならギリ行けるか(・・?
ひびきちゃんの夢はどうなるのやら…。
2.スロートレーニングについて
スロートレーニングは、通常のトレーニングをゆっくり行うことになります。
2-1.スロートレーニングやり方
ベンチプレスを例に挙げて説明します。基本的な動作は通常のベンチプレスを行うだけですが、ゆっくり行います。
- バーベルを胸までゆっくり下す(3~5秒)
- バーベルを上にゆっくり上げる(3~5秒)
上記の通り、トレーニング時の動作をゆっくり行うというのがポイントとなります。
2-2.スロートレーニング時のポイント
スロートレーニングを行う際のポイントとしては、下記の通りです。
- 肘は伸ばし切らない(ノンロック)
- 常に筋肉を緊張させる
上記の通り、バーベルを上げた際に肘を伸ばし切らないようにするのがポイントです。伸ばし切らない状態が続くと、常に筋肉に負荷がかかる状態になります。
2-3.スロートレーニングのメリット
スロートレーニングは、通常のトレーニングよりきつい分しっかりとメリットがあります。
- 成長ホルモンが多く分泌される
- 軽い負荷で効果が十分に出る
- 軽い負荷で行えるので、安全性が高い
- フォーム固め(初心者にもおすすめ)
上記の3点です。通常トレーニングより効果が期待できるので、負荷が軽く済むので安全性も高かったりします。
トレーニング自体に慣れていない場合は、フォーム固めのため、軽めの負荷でゆっくりフォームを確かめつつやるといいと思います。
3.その他トレーニング
基本的にどのようなトレーニングにおいても、ゆっくり行えばスロートレーニングになるのですが、代表的なメニューを3点ほど紹介します。
- プッシュアップ(腕立て伏せ)
- スクワット
- クランチ
上記3メニューについて、紹介します。
3-1.プッシュアップ(腕立て伏せ)
プッシュアップ(腕立て伏せ)自体のやり方は、「腕立て伏せはどこに効く?フォームで変わりますよ!」にて紹介しております。
3-2.スクワット
スクワット自体のやり方については、「運動前は動的ストレッチがお勧め!」にて紹介しております。
3-3.クランチ
クランチ自体のやりかたについては、「バイシクルクランチのやり方!腹筋に効果ありです。」にて紹介しております
4.次回トレーニング
次回第63話は腹筋サーキットについてです。
最速で腹筋を割るためのトレーニングメニューになります。
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