息が臭い…。口が臭い…。ドブみたいな匂いがするって言われた…。
毎日しっかり歯磨きしてるんだけどなぁ…。
本記事の内容は下記の様な感じです。
- 口内洗浄機 ビブレス(BVRES)の使用レビュー
- 口内洗浄機 ビブレス(BVRES)のメリット・デメリット
この記事を書いている僕は、毎日しっかり歯磨きしているはずなのに、口が臭いと言われることがあります。どこの部分が原因なのかな?と指を突っ込んでみたりして確認すると、奥歯の歯茎のあたりがめちゃくちゃ臭いことがわかりました…。
爪楊枝でつついてみたり、デンタルフロスできれいにしてみたり…。意外と歯ブラシが届いていないことがわかりました。※臭い時と臭くない時があるみたいなので、汚れが原因っぽい感じです。
口内洗浄機ってどうなんだろう…?って感じで見つけたのが「ビブレスBVRES」でした。
そこで今回は、口内洗浄機ビブレス(BVRES)を実際に使ってみた使用感をレビューしていこうと思います。
コンパクトかつ軽量なのにしっかりとした水圧。奥歯の歯茎の汚れもしっかり落とせるので、結論としては満足です。
さらにさらに、到着から30日間であれば返品可能となっています。使ってみて合わなければ返品しても問題ありませんので、気軽に試すことができます。
ビブレス(BVRES)口内洗浄機|使用レビュー
口内洗浄機のビブレス(BVRES)を実際に購入して使っているので、紹介していきます。
ビブレス(BVRES)口内洗浄機|使用レビュー【スペック詳細】
サイズ(高さ×幅×奥行) | 27㎝×4㎝×4㎝(ノズル8㎝) |
本体重量 | 200g |
水圧調整 | 3段階(強・弱・マッサージ) |
防水性能 | IPX7(完全防水) |
オプション機能 | 電動歯ブラシ |
充電時間 | 6~8時間 |
持続時間 | 約40分 |
軽量かつコンパクトで使いやすいです。完全防水なので一応お風呂でも使います。連続40分稼働しますので、何日間は充電しなくても行けそうですね。
ビブレス(BVRES)口内洗浄機|使用レビュー【写真で紹介】
セット内容は下記の様な感じになってます。
- 本体
- フロスノズル
- ブラシノズル
- コンパクトブラシノズル
- ホース
- 充電スタンド
- USBケーブル(typeC)
- 収納袋
- 説明書
本体側面はこんな感じです。電源ボタンや強度調整関係のボタンは正面にまとめて配置されており、背面は給水用のコードを接続する穴が開いています。
なんとなくですが、多少太い…。そんな感じ。持ちにくいことはないです。
本体上部は各種ノズルを接続できるようになってます。本体底面は充電ポートが配置されており、しっかりとUSBタイプCに対応してますね。これはありがたい…。
ノズルをつけるとこんな感じですね。
ブラシノズルは結構柔らかめの感じに仕上がってます。コンパクトブラシノズルは隙間を責める感じなので、多少硬めです。
フロスノズルはしっかり奥歯まで届くので、長さ的にもちょうどいいかなという感じ…。
専用の台座に収めるとこんな感じです。充電ポートが底面に配置されてはいますが、専用台座に置くことで立てたまま充電が可能です。とはいえ充電ケーブルを接続した状態で立てるといった感じです。立てたら充電みたいなことではないです。
ケーブルを接続するとこんな感じです。コップ側はクリップ形状になってまして、コップの淵にしっかり食い込みます。普通に口内洗浄をしている時に外れてしまうなんてことはなさそうです。
ビブレス(BVRES)口内洗浄機|使用レビュー【使用感】
それでは実際に使ってみた感じをレビューしていきましょう…。※メインは口内洗浄ですので、歯ブラシ関係は割愛します。
振動の強さは3段階でボタンを押すごとに切り替わるようになってます。
High | 強 |
Low | 弱 |
PULSE | 中(断続) |
実際に水を噴出するとこんな感じの勢いです。ちなみに動画は(強)です。割と勢いのある感じで噴出されてます。
PULSEだとこんな感じです。中程度の威力でも割と強めです。
ノズルの太さも長さもちょうどいいので、奥歯までしっかり届きます。
ビブレス(BVRES)口内洗浄機|デメリット3つ
- ボタンの配置が上すぎて少し使いずらい
- 口の中が水でいっぱい!出すタイミングが難しい
- 水だと歯に染みる…ぬるま湯がお勧め!
デメリット①ボタンの配置が上すぎて少し使いずらい
個人的に一番気になったのがボタンの配置が上すぎるかなと…。
歯磨きや口内洗浄をする場合、個人的な持ち手としては写真の通り本体の下あたりを持ちます。あまり上の方は持たないです。
ボタン操作は親指で行うと思うのですが、ビブレス(BVRES)の場合ほんの少し親指が届かない…。振動の強弱ボタンは何とかかろうじて届くとしても、電源ボタンは遥か彼方…。
口内洗浄もしくは歯磨きをしながら口の中に入れた状態で電源は落としたいところ…。でないと振動でいろいろ飛び散りそうなので…。ノールックで電源ボタン押したつもりが届かずに強弱が変わるなんてこともたまにあります。
ビブレス(BVRES)の場合、電源OFF操作が若干手探りになってしまうのが少々残念です。
デメリット②口の中が水でいっぱい!出すタイミングが難しい
口内洗浄中は割といい感じの勢いで水が噴出されるので、口の中がすぐに水でいっぱいになります。
実際に使ってみた感じとしては、口内を全体的に洗浄し終えたかな?くらいで口の中がいっぱいになるのですが、たまに吐き出したいな…。でももうちょっと洗浄したいな?と洗浄しながら迷う時があったりします。
口を開けて水を垂れ流しながらやればいいのでしょうが、慣れるまで難しいかな?
というかお風呂でやれば関係ないかも…。
デメリット③水だと歯に沁みる…ぬるま湯がお勧め!
冷たい水で口内を洗浄するとめちゃくちゃ沁みて痛いです。
特にかき氷やアイスを食べると歯に沁みる…。って方は絶対に痛いです。口内洗浄は歯茎の隙間を狙って噴出していきますので、間違いなく沁みて痛いです。
ぬるま湯で噴霧すれば全く痛くありませんので、ぬるま湯がお勧めです。
ビブレス(BVRES)口内洗浄機|メリット4つ
- 充電専用台座じゃないので、故障の心配なし
- 思ったより音は静か
- 少し太いけど、慣れれば気にならない
- 30日間の返品補償により気軽に試せる
メリット①充電専用台座じゃないので、故障の心配なし
専用台座が付属しているのですが、個人的には充電専用台座じゃなくてよかったかなと…。
充電専用台座の場合、本体を台座に置くと充電されます。まぁ当然ですよね…。
とはいえ、この場合充電部分が故障したりした場合、充電できない台座になってしまいます。充電用のUSBポートは本体底面に配置されていますので、本体を寝かせた状態で充電する必要が出てきます。故障した充電専用台座は、簡単代替えを用意できないのが割と痛い…。
ビブレス(BVRES)の場合、USBケーブルを接続した状態で台座に置くことができます。今時USBtypeCなんて簡単に用意できますからね…。
メリット②思ったより音は静か
水の勢いは割と強いので、その分音がうるさいかなとは思ったのですが、あまり気にならないレベルで安心しました…。
普段使っていた電動歯ブラシと比べると、ちょっとうるさいかなという感じです。
メリット③少し太いけど、慣れれば気にならない
歯ブラシにしては多少太いかなという感じはしますが、普通に手にフィットする感じはありますので、ぶっちゃけあまり気にならない感じです。
本体自体は多少太いのですが、フロストノズルはいい感じに細いのでしっかり口内を洗浄できます。
メリット④30日間の返品補償により気軽に試せる
購入から30日間であれば返品することが可能です。下記はメーカが想定しているであろう返品理由です。
- イメージと違った
- やっぱり必要なかった
- なんか気に入らない
30日間って結構長い期間使うことができるので、自分に合うかどうか判断する時間は十分だと思います。過失による破損でなければ返品可能なので、気軽に試してみるにはありがたいですね。
ビブレス(BVRES)口内洗浄機|レビューまとめ
というわけで、実際に使用してみたビブレス(BVRES)口内洗浄機のまとめになります。
デメリットは下記の通り。
- 充電専用台座じゃないので、故障の心配なし
- 思ったより音は静か
- 少し太いけど、慣れれば気にならない
- 30日間の返品補償により気軽に試せる
メリットは下記の通り。
- 充電専用台座じゃないので、故障の心配なし
- 思ったより音は静か
- 少し太いけど、慣れれば気にならない
- 30日間の返品補償により気軽に試せる
コンパクトかつ軽量なので使っていて重量感を感じることもなく、置き場に困るなんてこともありません。安い商品ではないので、使ってみて合わなかったらどうしよう…。
そんな人でも返品補償が付いていますので、気軽に試すことが可能です。一度使ってみれば良さがわかると思いますよ…!
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