「ダンベル何キロ持てる?」単行本3巻第21話「猫背」について感想を書きつつ、シーテッドローについて触れていこうと思います。
- ダンベル何キロ持てる?第21話の感想を書く
- 紹介された「シーテッドロー」について解説する
上記の感じで進めていこうと思います。猫背で悩んでいる方は改善可能かもしれませんので少しだけお付き合いください。
ダンベル何キロ持てる?第21話の大まかなストーリ&感想
カーテンの向こう側で立花先生と謎の男が重なりあって、「はぁはぁ(*´Д`)」言っているところからスタートするという新しい展開…。
おぉ( ゚Д゚)少しアダルトな内容(・・?と思ったらただのマッサージだった…( ゚Д゚) まあ三コマ目にはすでにマッサージ感出てますけどね(笑) 整骨院に来てただけなんですね…。
整骨院の院長曰く、立花先生は筋トレの影響により筋肉が若干ついてきたとのこと。
立花先生のコスプレ趣味を知る唯一の存在らしい…。仲がいいのか?家が近所だからなのか?
猫背に悩んでいる立花先生は、猫背解消のため背中の筋肉を重点的に鍛えているがいまいち効果がないのだとか…。
筋トレだけで猫背を治すのは難しいらしく、猫背について解説始めちゃった( ゚Д゚)
猫背を解消するために必要なことを知った立花先生。さっそく取り掛かることに…。
整骨院を開業した理由がまさかの、人間を壊すことを勉強した結果とは(;’∀’)そして兼業プロ格闘家!(^^)!
格闘家として人体を壊すことを追求した結果、整骨院が開業できちゃったみたいな感じですかね( ゚Д゚)
翌日、ジムにていつもより姿勢がいいとほめられる立花先生。背中の筋肉の低下も猫背の原因の一つということで、シーテッドローイングを教えてもらいます。
筋トレ時のフォームがいつもよりきれいと、モブマッチョすらも集まってきた( ゚Д゚)まあ、それだけフォームは大事ってことですかね…。
いつもよりトレーニングに手ごたえを感じる、立花先生。ひびきちゃんたちと談笑しているとそこにジーナが登場…。ジーナはあることに気が付いてしまいました。
先生…。ピンチっす( ゚Д゚)限りなく大ピンチっす(笑)
シーテッドローって?鍛えられる部位は背中全体!
シーテッドローは上記のようなマシーンを使うトレーニングで、下記の部位の筋肉を鍛えることができます。
- 広背筋
- 大円筋
- 僧帽筋
- 菱形筋
上記のような背中にある筋肉をバランスよく鍛えることができます。
シーテッドローで背中を鍛えると得られる効果!
シーテッドローでは背中の筋肉全体を鍛えることができるのですが、どんな効果が得られるのかというと、下記の様な効果が期待できますよ。
- 姿勢がよくなる(猫背の改善)
- 基礎代謝の向上
- 腹筋が鍛えられる
ざっと上げるだけでも、上記のような効果が期待できます。
まず背中の筋肉を鍛えることで姿勢がよくなります。普段曲がった背筋が伸びることで腹筋も伸ばされるので、腹筋へも刺激が行くため鍛えらます。
さらに背中の筋肉は割と大きいので、基礎代謝も向上する効果が期待できますね。
シーテッドローのやり方紹介します!
ここからはシーテッドローのやり方を紹介していきますね。シーテッドローにはいろいろな方法があるのですが、例えば下記の通りですね。
- マシンを使ったトレーニング
- ゴムチューブを使ったトレーニング
- ダンベルを使ったトレーニング
上記が一般的ですね。それぞれのやり方を紹介していきます。
シーテッドローのやり方①マシンのやり方
マシンを使った基本的なやり方を紹介してきますね。今回は僕がいつも使っているマシンで説明していこうと思います。
- 腕が伸び切る位置に胸当てを調整
- 背筋を伸ばして胸を張りグリップを引く
上記のような動きになります。
シーテッドローのやり方②ゴムチューブの場合【自宅でもOK】
シーテッドローはゴムチューブを使ってやることもできます。
マシンだとジムに行かないとできないですよね。ここで紹介するゴムチューブを使ったやり方であれば、家でもできるのでお勧めですよ。
- 足を延ばして座る
- ゴムを足にかけクロスして握る
- 背筋の伸ばし胸を張ってゴムを引く
上記が基本になります。
ちなみにゴムチューブは下記がおすすめだったりしますよ。グリップが付いていて、強度がいろいろ変えれます。
シーテッドローのやり方③ダンベルの場合【自宅でもOK】
ダンベルを使った場合でも自宅でできるので、おすすめですよ。
- ベンチ台に片手と膝をつけて状態を倒す
- 手をついていない側でダンベルを持つ
- 肩甲骨を引いてダンベルを引き寄せる
上記の通りです。片側ずつ行うのでマシンやチューブを使うより時間がかかってしまいますね。
シーテッドローをやる際のコツ!【フォームを意識しよう】
シーテッドローを行う際のポイントを紹介しておきますね。
- 肩甲骨を寄せるイメージで引く
- 肩甲骨を開くイメージで戻す
- 背筋を伸ばす
- 反動をつけない
上記の通り肩甲骨を動かすことを意識するといいと思います。割とやってしまいがちなのが、上半身を使って引いてしまうと効果が半減してしまいます。
なので正しいフォームで行うことが重要になりますね。
ダンベル何キロ持てる?第22話予告
次回第22話はアクティブレストについてです。
疲れをとるために、休むより逆に積極的に少しの運動をするといいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント