アクティブレストとは？疲労を残さないために軽く運動しよう！「ダンベル何キロ持てる？」第２２話感想

「ダンベル何キロ持てる？」単行本３巻第２２話「アクティブレスト」について感想を書きつつ、アクティブレストについて触れていこうと思います。

上記の感じで進めていこうと思います。翌日に疲れが残りやすいなって感じであれば少しだけお付き合いください。

ダンベル何キロ持てる？第22話の大まかなストーリ＆感想

いつものようにトレーニングを開始しようとしたら、立花先生とジーナの姿が見えません。立花先生もジーナも大事な用事があるとか何とかで珍しく欠席です。
立花先生はコスプレイベントへの参加ですね!(^^)!しかもジーナにコスプレの趣味がばれているというおまけつき(;’∀’)

≪ここから回想シーン≫

学校でコスプレイヤー百合亜リコであることがばれた立花先生。ジーナも一緒にコスプレイベントについていくことに…。
一生奴隷として仕えるから内密にしてくれと、土下座する立花先生（笑）まだジーナは脅してもなければ何もしてないよ(^^♪焦りすぎ（笑）
まあ、教育者としての立場が危ういのはわからなくはないけどね。

ジーナはただコスプレイヤー百合亜リコの大ファンなだけでした。正体は言いふらす気はないと告げるも「無償の善意なんて信用しない。お願いだから交換条件を提示して」と懇願します。
立花先生…(;’∀’)　焦りすぎだよ( ﾟДﾟ)　ジーナに対しては取り返しのつかない一言のような気がするけど大丈夫か(・・?

ジーナはただコスプレイヤーが好きなだけで、正体を言いふらす気はないというのに、立花先生は「無償の善意なんて信用できない。お願いだから交換条件を提示して」と懇願します。立花先生…。過去に何があったの？？？ただ単に教育者としての立場を心配しているだけ？取り返しのつかないこと言っちゃった気がするけど大丈夫？

ジーナの願いは立花先生と一日遊ぶことでした。秋葉原に行った後、マカオに行きたいという…。ま、マカオはちょいと厳しいかなぁ（笑）ジャッキーチェンの映画の影響をここまで引きずるとは( ﾟДﾟ)

≪回想シーン終わり≫

コスプレイベント後、秋葉原に向かう途中に立花先生を筋肉痛が襲います。ジーナは立花先生のためを思い、電車移動ではなくジョギングで行こうといいます。

疲労回復のためには「アクティブレスト（軽い運動）を行うといい」と、説明し終わり、ジョギングで秋葉原に向かうジーナと立花先生…。
なぜかジョギング開始と同時に街雄トレーナーがポーズを決めながらアドバイスするという…。話の流れが見えないひびきちゃんは驚き隠せてないですね(^^♪

秋葉原に向かう理由をジーナに聞いた立花先生。ジーナはアイドルにはまっているため、秋葉原に向かう目的はアイドルとのこと…。見るだけじゃ満足できないので、アイドルになると言い出します。
ひびきちゃん一向にジーナを含めた５人でアイドルになることを狙っているようで、立花先生もしっかり含まれとる（笑）年齢的に大丈夫か(・・?

もしやこれがバラなさいための交換条件なのか(・・?

アクティブレストって何？意味解説します

アクティブレストを直訳すると「積極的休養」になります。

意味は上記の通りです。どんなものなのか紹介していきますね。

アクティブレストってどんな効果があるの？【疲労軽減】

アクティブレスト（積極的休養）を取り入れることにより、運動で蓄積した疲労を軽減する効果が期待できます。

疲労回復に必要なことは下記の通りです。

上記の通りです。全身の血流を循環させるのに効果的なのが、運動直後の軽めの運動になります。

皆さんも部活動などの最後にランニングした経験はありませんか？

最後に行う軽めのランニングが実はアクティブレストにあたります。

アクティブレストは何をしたらいい？【お勧めメニュー】

ここからはアクティブレストで行うべきメニューを紹介していこうと思います。

例えば下記がおすすめです。

上記の通りです。疲れているのであれば本来休みたくなるのですが、軽めの運動をすることにより回復が速くなりますよ。

アクティブレスト①ウォーキングなどの有酸素運動

軽めの有酸素運動が割とおすすめですね。例えば下記です。

上記の通りです。全身運動になるので効果的に血流を流すことが可能ですよ。

ちなみに個人的におすすめは、水泳です。クロールだとしんどいので平泳ぎでゆったり泳ぐといいと思います。

終わった後の心地のいい疲れによりぐっすり眠れますよ。

アクティブレスト②ストレッチ

デスクワークなどで同じ姿勢が続いているような状況であれば、ストレッチによりか身体を伸ばすことで疲労が取れます。

目的はあくまで血流を流すことにあるので、血流の流れを意識するといいと思います。

アクティブレスト③軽めの筋トレ

仕事などで疲れてしまった場合は、休みたい気持ちを抑えて筋トレするのも一つの方法です。

筋トレをすることにより血流が改善されますので、疲労が取れる場合がありますし、何よりすっきりします。

あくまでも血流の改善による疲労回復が目的なので、軽めで行いましょう。

ダンベル何キロ持てる？第23話予告

次回第２３話はデッドリフトについてです。

筋トレBIG3といわれるほど、有名なトレーニングで背中全体を鍛えるのに適しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。