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スクワットはきついですが、メリットだらけです。継続しましょう!「ダンベル何キロ持てる?」第3話感想

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「ダンベル何キロ持てる?」単行本1巻第3話「スクワット」について感想を書きつつ、スクワットについて触れていこうと思います。

  • ダンベル何キロ持てる?第3話の感想を書く
  • 紹介された「スクワット」について解説する

上記の感じで進めていこうと思います。お尻や太ももを鍛えて引き締めたい人は、少しだけお付き合いください。

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目次

ダンベル何キロ持てる?第3話の大まかなストーリー&感想

6月…。アイスをほおばりながらあやかちゃんと帰るひびきちゃん…。
ソーダ味…。69Kcalが二本です。まあ熱いですからね。気持ちはわからんでもない。

あやかちゃんは気づいてしまいます。「お前…ファスナー限界じゃね?
けつも、太ももも、爆発寸前とのことです。てかファスナー限界ならうすうす気づきそうなもんですけどね…。他人に指摘されるまでわからいなんて(笑)いや、完全に気づかないふりだよね( ゚Д゚)

ひびきちゃんは、夏までの2か月間でダイエットを決意するのであった。
いや…。二本目食うなよ…。でも捨てるのももったいないしね(*‘∀‘)

ジムに訪れたひびきちゃん…。今日はスクワットを教わることになります。朱美ちゃんはすでにスクワットをやっている最中でした。
朱美ちゃんてトレーニング中は喘ぎ声なんすね…。さすが筋トレマニアです。えっ?筋トレマニアって喘ぐの?きっと朱美ちゃんだけかと…(;゚Д゚)

スクワットはフォームが大事だからということで、初心者のひびきちゃんはバーを持たずにやることに。おもりなしでしゃがむなんて楽勝と余裕をかましますが、何とか10回できる程度の筋力でした。

次はバーを担いでやってみようと、提案されるも相当きついことが分かったひびきちゃんは嫌そうです。
ま、まあね…。おもりなしでギリ10回できるレベルの筋力ですからね…。そりゃ嫌でしょう(*‘∀‘)

朱美ちゃんに「お尻や太ももの引き締め効果が抜群」と言われ、「モテル」イメージを持ったひびきちゃんはスクワットに燃えるのでした。
そりゃ、太ももも、お尻も爆発寸前と危険物扱いされれば、気になるよね…。ましてや夏に逆ナンを目指そうとしてるんだから…。

翌日…。足ががくがくで歩けないひびきちゃんの姿が…。
ま、まあ…。やりすぎです。しっかり下半身に効いてるからいいんじゃないのかな(^^♪

お尻と太ももの引き締にはスクワットが最強です

筋トレビッグ3の一つとされるトレーニングで、下半身の筋肉を鍛えることができます。

  • 大腿四頭筋(太もも)
  • ハムストリングス(股裏)
  • 大殿筋(お尻)

ここら辺は大きな筋肉の集まりなので、スクワットにて鍛えることで効率よく痩せることができますよ。

スクワットを行うメリット

スクワットを行うことによるメリットは、こんな感じです。

  • 脂肪燃焼がしやすい
  • 全身をバランスよく鍛えられる
  • 下半身を引き締められる

スクワットを行うメリット①脂肪燃焼がしやすい

スクワットを行うことにより、基礎代謝が上がりやすくなるの脂肪燃焼がしやすくなります。

スクワットで鍛えることのできる筋肉は、比較的大きな筋肉なので、小さな筋肉を鍛えるより効率的に脂肪燃焼できます。

順位 筋肉
1位 大腿四頭筋
2位 大殿筋
3位 三角筋
4位 ハムストリングス
5位 大胸筋

筋肉の大きさ上位5位は上記の通りで、スクワットで鍛えることのできる筋肉が全て入っています。

スクワットのみやるだけでも、脂肪燃焼が効率的にできますね。

スクワットを行うメリット②全身をバランスよく鍛えられる

スクワットは下半身のイメージが強いですが、実は上半身も使ったトレーニングなので、全身を鍛えることができます。

基本的には下半身のトレーニングなのですが、補助的に上半身の背中や腹筋なども使いますので、全体的に鍛えることができます。

スクワットを行うメリット③下半身を引き締められる

スクワットを行うと下半身を引き締めることができます。

メリット②では上半身も鍛えられると書きましたが、あくまでも基本は下半身のトレーニングです。

ヒップアップ効果も期待できますよ。

基本的なスクワットをやってみよう!

スクワットを行う上での基本姿勢は下記の感じですね。

  • 肩幅より少し広めに足を開く
  • 重心はかかとに乗せる
  • 肩、首の付け根にバーベルを乗せる
  • 猫背にならないように視線はまっすぐにする

上記の基本姿勢を守りつつ、実際の動きは下記の感じです。

  • 太ももが床と平行になるくらいまで腰を落とす(息を吐きながら)
  • 立ち上がる(息を吸いながら)

スクワットを行う上での注意点や、ポイントはこんな感じです。

  • 膝を曲げるのではなく、お尻を下に落とすイメージ
  • 立ち上がり時は膝を伸ばし切らない
  • 膝が体の前に出ないようにする
  • お尻を突き出すようにしゃがむ

上記の通り、特に意識するのはお尻を突き出してしゃがむようにするといいと思います。

ダンベル何キロ持てる?第4話予告

次回第4話はストレッチについての話です。 

次回はジムから少し離れまして、ストレッチとなります。ジムでよく見る光景が実は間違いだと気づかされました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

山口県在住の30代です。基本的には実際に使ってみたり体験したことのみを記事にまとめています。記事を読んでいただいた方の参考になればうれしいです。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 赤字で書いてある膝を前に出さないという原則は、現在では否定されています。
    状況如何では膝を前に出さないと腰を壊します。

  • マグロやさん
    ご指摘ありがとうございます。確かに膝を出さないことを意識するよりは、お尻に意識したほうがいいですので、少し記事を修正しました。

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