「ダンベル何キロ持てる?」単行本7巻第64話「ブルガリアンスクワット」について感想を書きつつ、ブルガリアンスクワットについて触れていこうと思います。
- ダンベル何キロ持てる?第64話の感想を書く
- 紹介された「ブルガリアンスクワット」について解説する
上記の感じで進めていこうと思います。下半身を鍛えることができるスクワットに比べて、腰の負担を軽減できるので安全に下半身を鍛えたい方にお勧めですよ。
ダンベル何キロ持てる?第64話の大まかなストーリ&感想
街雄さんをトレーナーとして、坂口めいをアシスタントとして迎えた筋トレ番組を制作した出入ディレクター…。番組名は「でかいでかいばぁるく!」
最近の出入ディレクターは、ネットチャンネルを自由にできるらしい(´_ゝ`)自由にやってんね( `ー´)ノ
番組のコンセプトは、子供向けということで、マスコットキャラクターは「腕腕(ワンワン)」という名の犬…。
誰が入ってんだろうね(^^♪子供向けにしては、気持ち悪いし、でかいし…。しかも関西弁だし、なぜかムキムキだし(笑)
アシスタントの坂口めいは、自分のトレーニングにヒップアップ効果がないと腕腕に色気たっぷりで悩みを相談。
これ…子供向けだよね(・・?全体的に人選間違えてない(・・? 腕腕(ワンワン)はムキムキでかわいくないし、めいちゃんは色気全開だし(;’∀’)
腕腕(ワンワン)の提案には全力で乗っからない坂口めい…。そんな会話を聞いていたポリゴン風の街雄トレーナーにブルガリアンスクワットを教えてもらいます。
「筋肉の神ナルゾウさん」登場です(‘ω’)ノ しかも90年台のポリゴンでめっちゃカクカクだし(笑)
ブルガリアンスクワットを実践した坂口めい…。最後にみんなで「筋肉はお前の友だ!!!」とキャッチフレーズを叫んで番組は終わりました。
だからこれ…子供向けだよね(・・?筋肉を友としてカウントしていいなら、友達100人行けるかもね(^^♪ でもたぶん第一回で終わる予感( ゚Д゚)
そして、毎回のごとく全世界へと配信され、その番組を見ている「ハーンノルド・ドゲゲンチョネッガー」
か、感動してる(;’∀’) めっちゃ泣いとる(;’∀’)
ブルガリアンスクワットはきつすぎるけどメリットだらけ
ブルガリアンスクワットは片足で交互に行うので、普通のスクワットに比べるときついです。
ですが普通のスクワットに比べるとお尻の上部の筋肉も鍛えることができるので、ヒップアップに効果ありです。
ブルガリアンスクワットはどこが鍛えられるの?
ブルガリアンスクワットを行うと、基本的にはスクワット同様に下半身を鍛えることができます。
- 大腿四頭筋
- ハムストリングス
- 大殿筋
上記に合わせて、下記のお尻の上部も同時に鍛えることができます。
- 中殿筋
- 小殿筋
上記はお尻の筋肉である大殿筋をサポートする役目もあります。
中殿筋・小殿筋を鍛えるメリットはあるの?
スポーツをする場合や、ヒップアップ効果を狙うのであれば鍛えておいて損はないと思います。
主な効果としては、
- 中殿筋:股関節の安定⇒スポーツ能力の向上
- 小殿筋:中殿筋と大殿筋の筋力発揮を助ける
上記の通りです。片足立ちの際に股関節を安定させるような「野球」などのスポーツで有効ですね。もちろん全体的なヒップラインのボリュームアップも可能です。
ブルガリアンスクワットをやってみよう!
基本的なやり方は、椅子に片足を置いた状態でスクワットしていきます。詳しくは下記の通りです。
- 脚の甲が下に来るように片足を台に乗せる
- 反対の足の膝を90度曲げる
- 一番苦しい位置で1~2秒キープする
- 元の姿勢に戻る
上記の流れを繰り返し行っていきます。
ブルガリアンスクワットをやるときに気をつけることは?
ブルガリアンスクワットを行う上でのポイントは、下記の通りでして、
- 体の位置は近すぎても遠すぎてもNG
- 片足でしゃがみこめる位置に持ってくる
- しゃがみ過ぎはNG
曲げる側の足の位置が重要になってきます。割としんどいのでフォーム優先で無理なくやったほうがいいですね。
下半身を鍛えるお勧めトレーニングをいくつか紹介します
ブルガリアンスクワットをは別に、下半身を鍛えることができるメニューは下記の通り3種類ほどです。
- スクワット
- 空気椅子
- レッグプレス
上記3種類について、解説します。
下半身を鍛えるトレーニング①スクワット
スクワットについては、こちらの「スクワットはきついですが、メリットだらけです。継続しましょう!」にて紹介しておりますので、参考に見てみてください。
下半身を鍛えるトレーニング②空気椅子
空気椅子については、こちらの「空気椅子のやり方!筋トレ効果ありです。」にて紹介しておりますので、参考に見てみてください。
下半身を鍛えるトレーニング③レッグプレス
レッグプレスについては、こちらの「下半身を鍛える!レッグプレスとスクワットの違い」にて紹介しておりますので、参考に見てみてください。
ダンベル何キロ持てる?第65話予告
次回第65話は動体視力についてです。
動くものを視認するための能力になります。運動を行う上でとても重要になる能力です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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