筋トレを始めたいけど、やる気が出ないな…。
筋トレをするんだけで、継続できないんだよな…。
筋トレを継続する方法ってないのかな?
今回はそんな感じの悩みを解決していきます。
現在筋トレを1年半ほど行っているのですが、何度もやる気をなくしてはやめてしまった過去があります。というより繰り返しています。
こんなんじゃだめだな…。といろいろ試してみた結果、現在では約1年半ほど継続することができています。
そんな僕が、下記について書いていきます。
- 筋トレのやる気が下がる理由
- やる気が下がった時の対処法
- 途中で挫折させないための工夫
本格的に筋トレをやっている人でも、やる気が下がることはあります。しかしやる気を上げたり、継続させるためのコツがあるのも事実です。
本記事を読むことで、筋トレを継続できるようになる可能性がありますので、少しだけお付き合いください。
筋トレのやる気が下がる理由|3つある
筋トレをやっていれば誰しもやる気は下がってきます。筋トレを行うことを決意した当初はやる気に満ち溢れていても、だんだんとやる気は低下していきます。
個人的に感じた理由は下記の3つです。
- 筋トレした未来をイメージできていない
- そもそも疲れている(体力・精神)
- 筋トレの効果を実感できない
上記について解説していきますね。誰しもやる気というのは下がっていくものですよ…。
①未来をイメージできていないから
筋トレを継続した結果、自分がどのように変わるのかという未来の姿をイメージできていないからですね。
未来の姿をイメージしていないと、それに近づいているのかどうかがわからなくなります。
- 夏までに〇〇キロ痩せる
- 薄着になるので、魅力的なBodyをゲットする
- きれいに割れたシックスパックを手に入れる
上記の様な感じでしょうか…。何でもいいと思いますが、まずは筋トレを継続した先にどんな姿になりたいのかイメージしましょう。やみくもに筋トレを行っても継続は難しいです。
②そもそも疲れている(体力・精神)
体力的にも精神的にもつかれている時などは、筋トレに対するやる気は下がりやすいです。
筋トレ自体が体力を消耗してしまうので、体力的に疲れていたらやる気になるなんて無理ですよね。特に精神的に疲れている場合はやる気がなくなったりします。
- 仕事で疲れた…。筋トレするくらいなら寝てしまいたい。
- 仕事が遅くなった…。筋トレする時間はないかな。
などなど…。疲れている場合は、筋トレをやらない理由を探してしまいます。そしてそれは割と見つけやすかったりします。
なので、そもそも疲れている場合は筋トレに対するやる気は下がります。
③筋トレの効果を実感できないから
筋トレの効果を実感できないのも、やる気の低下につながる原因だったりします。
筋トレをしている人ならわかると思うのですが、筋トレをしたからといってすぐに効果は表れません。体が変化してくるには時間がかかるので、だんだんやる気がなくなっていきます。
辛い筋トレを頑張っているのに、効果が実感できなければ、やる気も下がってきますよね。
筋トレでやる気が下がった時の対処法|3つ
ここからは、筋トレに対するやる気が低下した時の対処法を紹介していきます。
ぶっちゃけ人間なので、やる気が下がるのは当たり前です。筋トレに対するやる気は必ず下がるものとして、対処法を知っておきましょう。
- とりあえず筋トレを始める
- 疲れているときは思い切って休む
- 筋トレ後の充実感を思い出す
上記の3つです。詳しく解説していきますね。
①とりあえず筋トレを始めよう
筋トレに対するやる気が下がってしまった場合や、やる気が出ない場合はとりあえず筋トレを始めてみましょう。
そもそも筋トレ自体をやらなければやる気なんて出ません。少しだけでも筋トレを始めてしまえば徐々にやる気が出てきます。
筋トレをやらざる負えない状況を作ってしまうのもありなので、ジムの会員になってしまうのもありですね。キャンペーンで入会金0円などを利用すれば始めやすいです。
なので、まずは筋トレを始めましょう。
②疲れている場合は思い切って休もう
筋トレを始めたのはいいが、やりたくないときもあると思います。そういう場合は、思い切って休みましょう。
- 筋トレをやりたくない=やる気がない
ということなので、筋トレしたとしても効果が薄いからです。
僕の場合、やる気がない時に無理やりジムに行っても、セット数を少なくしたり、MAX重量でやらなかったりと少し怠けてしまいます。
とりあえず、筋トレすればやる気になると上記で書きましたが、やる気になれない日も人間なのであったりします。その場合は無理してやる必要はないです。
ジムに行けるようであれば行けばいいのですが、どうしてもやる気が出ないときは、思い切って休んでいいと思います。
③筋トレ後の充実感を思い出す
仕事が忙しかったり、仕事で疲れてできないという日もあると思います。その場合は、筋トレ後の充実感を思い出すといいですね。
筋トレをやり切った後の充実感は相当なものがあります。筋トレ後の充実感をイメージするだけで、やる気が出てきたりします。
とりあえず、疲れていたり時間がなかったりする場合で筋トレをしようか迷った場合は、筋トレ後の充実感をイメージするようにしてます。
イメージするだけで、「筋トレしようか」という風になったりします。
なので、やるかどうか迷った場合は、筋トレ後の充実感を思い出すといいです。僕の場合はこれでほぼ解決です。
筋トレを途中で挫折させないための工夫|4つ
筋トレしてても数か月しか続かない…。等途中で挫折してしまう場合もあると思います。途中でやる気を失い、挫折してしまわないための工夫を4つ紹介します。
- 筋トレの記録を取る
- 目標を立てて未来をイメージ(小さい目標を…。)
- 筋トレを行う時間帯を変える
- 筋トレすることを周りに宣言する
個人的には上記の4つで挫折しにくくなりましたので、参考にしてみてください。
①筋トレの記録をしっかりとる
筋トレの結果を記録するといいです。イメージとしては、履歴をためるです。
筋トレのトレーニング履歴を見ることで、「自分頑張ってるな…。」と客観的に見ることができるようになります。割とこれが大事で、筋トレは効果を実感しにくいので、トレーニング履歴を見ることでやる気が上がったりします。
僕の場合はスプレッドシートで管理してます。
もともとは専用のアプリでやっていたのですが、突然のサービス停止になってしまいました…。たまにトレーニング履歴をみて、ニヤニヤしてたりします。
②目標を立てて未来をイメージ(小さい目標を…。)
何を目的に筋トレを行うのか?といった目標を立てるといいです。目標もなくただやみくもに筋トレをやり続けるのはかなりしんどいですので、途中で挫折しやすくなります。
- 夏までに〇〇キロ痩せる
- ベンチプレス100Kgを上げれるようになる
- 週に2~3回は筋トレを行う
などなど、なんでもいいです。特に小さい目標を継続していくほうが挫折しにくいです。
③時間帯を変える
筋トレを行う時間帯を変えるのもありですね。特におすすめは朝だったりします。
そもそも筋トレっていつやりますか?イメージとしては仕事終わりの夕方~夜にかけてが多いのではないでしょうか…?
上記でも書きましたが、そもそも疲れていたら筋トレに対するやる気も下がりやすいので、疲れていない朝にやるのは割とおすすめです。
朝に筋トレをやるには、メリットも注意点もあります。下記の記事が参考になると思いますので、一度確認してみてください。
④周りに宣言する
周りに筋トレすることを宣言するといいです。
周りに宣言してしまえば、嫌でも筋トレをやらざる負えない状況に持っていけるからですね。
職場やSNSなどで宣言してしまえば、筋トレ仲間ができたりもしますのでお勧めです。個人的には、職場で独り言のように「早く帰って筋トレしようかな」って言ったりしてます。
筋トレをやらざる負えない状況が作れるので、宣言してしまいましょう。
そもそもジムに行くのがめんどくさい場合の対処法
筋トレのやる気が下がったり、継続できない理由として、「そもそもジムに行くのがめんどくさい」というのもあると思います。
- 仕事が遅くて時間がない
- ジムまでが遠い
等ですね。そんな時はジムに行く必要はないと思ってます。自宅でやってしまいましょう。全く筋トレをしないよりはいいですし、そもそも自宅で自重で筋トレするだけでも効果はありますので…。
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