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洗濯を楽にするピンチハンガー|いちどにありがとう32で時短かつ洗濯ばさみが壊れない!

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洗濯物を干すピンチハンガーが壊れてしまったので新しいのを探しているのだけど、洗濯物を干したり取り込んだりするのがちょっとめんどくさいのよ…。洗濯ばさみ壊れちゃうし。

ついつい洗濯物を引っ張って回収しちゃいますよね。特にめんどくさい時や機嫌が悪い時…。だって洗濯ばさみを一つ一つつまんで取り外すのってめんどくさいですし…。

干す時も片手で洗濯ばさみをつまんで、もう片手で洗濯物をはさんでとめんどくさかったりします。それに洗濯ばさみをつまむのちょっと力必要だし。

干してある洗濯物が1アクションで一度に回収できて、何なら干す時も片手で出来たら便利ですよね。

そこで今回は、我が家で実際に使用している「洗濯物が楽に干せて楽に回収できるピンチハンガー」紹介していきます。

毎日毎日家事の繰り返しで大変だと思います。

いちどにありがとう32を使えば洗濯物の取り込みスピードが4倍になりますので、ほんの少しですが家事を時短することができます。

専業主婦は毎日毎日休みなく働いているので、どれだけ家事を時短して楽をするかが割と大事だったりしますよね。浮いた時間でコーヒータイムを満喫するもよし、ちょっとだらけるもよし…。

少しですが家事を楽にしていきましょう…。

目次

いちどにありがとう32を購入した理由|ピンチハンガーが壊れだした

もともとステンレス製のピンチハンガーを使っていたのですが、楽をするため洗濯物を取り込む際に洗濯物を引っ張って取り込んでいたら洗濯ばさみが使い物にならなくなったのがきっかけです。

子供たちが洗濯ばさみに届かないので、洗濯物を引っ張って取り込んでいたりするので注意するのですが、僕は僕でめんどくさいという理由で同じ方法で洗濯物を取り込んだりします。

そんなことをすれば洗濯ばさみが壊れるのはよくわかっているのですが、どうしても辞められない…。人間はどうしても楽をしたがりますのでこの辺りはしょうがないかなと…。

ということで楽はしたいけど、ピンチハンガーが壊れない…。そんなものを探していた時に出会ったのが「いちどにありがとう32」でした。

お客さんの利益|洗濯物の取り込みが圧倒的楽になる

洗濯物を取り込む際は列ごとに一度に取り込むことができます。1アクションで4つの洗濯物が取りめてしまいます。

洗濯物を干すときは片手で出来てしまいます。少し慣れが必要ですが、達人になれば量手持ちで二つずつ洗濯物を干すことができるようになります。

若干言い過ぎましたが、普通の洗濯ばさみだと片方の手で洗濯ばさみをつまんだ状態にしないといけないけど、その必要がいので指が疲れません。普通の洗濯ばさみは割と指の力必要なので大変ですよね…。

いちどにありがとう32の特徴|家事の時短と思えば安い?

いちどにありがとう32の大きな特徴は下記の通りです。

  1. 洗濯物を干すのが楽になる|指の力が必要ない
  2. 洗濯物を取り込むのが超時短|一度に4つ取り込める
  3. 3000円代と少し高いが、家事にかかる時間を買うと思えば安い

洗濯物を干すのが楽になる|指の力がほとんど必要ない

それでは実際に洗濯物を干している動画を見てみましょう。

片手で出来てしまいます。洗濯物を干すときは片手で洗濯ばさみの下側を一度つまむだけ…。洗濯物を挟み込むまで反対の手でつまみ続ける必要がないので楽なんですよね。

洗濯物を取り込むのが超時短|一度に4つ取り込める

解放バーのおかけで列ごとにまとめて洗濯物を取り込むことができます。

では実際に洗濯物を取り込む際の動画を見てみましょう。

洗濯ばさみの横についている解放レバーをつまむだけで、4個同時に洗濯物を取り込めてしまいます。もちろん洗濯ばさみ単体でつまめば一つだけ取り込むことも可能です。

洗濯ばさみを破損させるリスクを抑えつつ、時短にもなる仕組みですね。一つのレバーで4つの洗濯ばさみを開くことができるので、作業スピードは4倍です。

3000円代と少し高いが、家事にかかる時間を買うと思えば安い

値段は普通のピンチハンガーと比較するとちょっとお高め…。ですが、取り込みスピードは4倍ですので家事にかかる時間を購入したと思えば安い買い物かと思います。

いちどにありがとう32の基本性能|オプションもあってうれしい

いちどにありがとう32の基本的な情報は下記の通りです。

  • 材質:対候性プラスチック
  • サイズ:710㎜×390㎜×400㎜
  • 重量:1200g
  • ピンチ数:32個

材質は対候性プラスチックです。毎日(約2年)屋外や屋内で使用していますが劣化はほとんど見られません。サイズ的には普通のピンチハンガーと比較しても変わらないです。(ピンチ数により左右されますが…。)

折りたためますので、保管時は割と省スペースです。ハンガー部分のシリコン素材により、強風でもずれ落ちたりすることもないのもいいですね。

ありがとう①|壁に近い場所でも干せてしまう

壁に近い場所だと壁に当たって洗濯物が壁に触れてしまいますよね…。

いちどにありがとう32ではベルトの長さを調整できてしまいますので、壁に触れる場所でも洗濯物が触れることなく干せてしまいます。

ありがとう②|ピンチ数が足りなければ増量もできる

洗濯ばさみの数が32個って少なくない?もっと必要なんだけど…。そんな場合は洗濯ばさみだけを追加することが可能です。

50個まで増量することが可能になりますが、増量分については一度に取り込むことができないので注意が必要です。とはいえ普通の洗濯ばさみに比べると力があまり必要ない分楽ではあります。

ありがとう③|はさむ力が弱い?強力タイプのクリップもあるよ

普通の洗濯ばさみに比べて力が必要ないのなら、はさむ力が弱いのでは?そんなことを思われるかもしれません。

おっしゃる通りで、実際に使ってみると若干はさむ力は弱いと感じました。濡れたズボンを干した時にズボンがするっと落ちてしまいました。

でも安心してください。はさむ力が強いストロングタイプも取り扱いがありますので、ズボン等を干す場合はストロングタイプを増設すればOKです。

ピンチ数により3種類あり!

いちどにありがとうはピンチ数により3種類ほどあります。

  • いちどにありがとう16:ピンチ数16個
  • いちどにありがとう28:ピンチ数28個
  • いちどにありがとう32:ピンチ数32個

値段は大きく変わらないので、迷うようでしたら32を購入すれば間違いないです

結論|細かい点まで気づかわれており、うれしい一品!

というわけで「ピンチハンガーって洗濯ばさみに洗濯物をはさんだり取り込んだりするのってめんどくさいよね…。」と感じている人にとっては、いちどにありがとう32がお勧めです。

洗濯物を片手で干すことができるので、単純に2倍の速度で洗濯物を干せて、洗濯物を4個同時に取り込めるので、4倍の速度で洗濯物を取り込めます。

強風でも耐えられる構造であったり、壁に近い場所でも洗濯物を触れさせることなく干せたりと、使う人のことをしっかり考えた作りになっているのもうれしいポイントとなっています。

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この記事を書いた人

山口県在住の30代です。基本的には実際に使ってみたり体験したことのみを記事にまとめています。記事を読んでいただいた方の参考になればうれしいです。

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