私は、電車が大好きです。特に、寝台列車には憧れがあります。
ゆったりとした空間で、窓から見える景色を楽しみながら、目的地まで移動するのは、素敵な旅だと思います。
でも、寝台列車は高いし、予約も取りにくいし、なかなか乗る機会がありません。
そんな中で、私が一度は乗ってみたいと思っているのが、トランスイート四季島です。
トランスイート四季島とは
JR東日本が運行する周遊型の寝台列車です。
旅のコンセプトは「深遊探訪」ということで、日本の四季や文化や歴史を感じられるコースが用意されています。
車両は電気・ディーゼル両用で、高速新幹線や在来線の両方を走れます。
そして、そのデザインはグッドデザイン・ベスト100にも選ばれたほどです。
東北・北海道コースがお勧め!
私は、その中でも特に「東北・北海道コース」に興味があります。
このコースでは、東北の名所や食べ物を堪能した後、北海道に渡って自然や温泉を楽しめます。
そして、最後には札幌で花火大会を見ることができます。
列車内の設備もgood
これだけでも魅力的なのですが、それ以上に私が惹かれるのは、列車内のサービスや設備です。
スイートルームとデラックスルーム
トランスイート四季島には、スイートルームとデラックスルームという2種類の客室があります。
どちらも広々としていて、ベッドやソファやテーブルなどが完備されています。そして、窓からは美しい景色が見えます。
特にスイートルームには専用のバスルームもあります。そこで入浴しながら外を眺めるのは、最高の贅沢だと思います。
ダイニングカーとラウンジカーがとにかく素敵
列車内にはダイニングカーとラウンジカーもあります。
ダイニングカーでは、シェフが作る季節や地域に合わせた料理を味わえます。
ラウンジカーでは、バーテンダーが作るカクテルやワインなどを楽しみながら、他の乗客と交流したり、音楽やトークショーなどのイベントを楽しめます。
まとめ
私は、こんな素晴らしい列車に乗ってみたいと思っています。
トランスイート四季島は、ただ移動するだけではなく、移動そのものが旅の一部になるという感覚を味わえると思います。
それはまさに夢のような旅ですね。
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